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動画革命 「MP4」と「MPEG4 AVC/H.264」 

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     動画をいじる人なら誰もが感じていると思いますが、この何年かで最も急速に革新的に替わった技術の一つに、動画圧縮技術が挙げられるのではないでしょうか。
     このおかげでデータ量が多くて扱いづらかった動画ファイルがコンパクトになり誰でも比較的簡単に使えるようになりました(最後のエンコードに10時間以上とかはザラですけど)。

     仔細を話し出すととてもまとめ切れないので大まかな話になりますが、午前の学習で学ぶDVD等に用いられるMPEG2、第3世代携帯電話等に用いられる低ビットレート(低速)対応のMPEG4(パート2)、そしてMPEG2の2倍以上の圧縮率で携帯のテレビ電話等の低ビットレート用からハイビジョン放送やブルーレイ等の大画面高画質高ビットレート用まで幅広い用途に利用されるビデオコーデック「MPEG4 AVC/H.264」(MPEG4パート10)。
    この「MPEG4 AVC/H.264」によって、MPEG2規格品はかつてのVHSやCDのように陳腐化していくように感じています(MPEG2の技術熟成度やDVDの耐久性の優位は無視できませんが)。

     今回私が制作した「アルゴリズム解説動画集」も当初はDVDにする予定でしたが、DVD規格の低解像度による小文字が認識できない問題や、少容量の非効率性から昨年末断念し、今後主役になるであろう高圧縮高解像度高画質のブルーレイに変更しました。
     
     またMPEG4パート14で規定されている、圧縮データを格納する動画ファイルフォーマットの「MP4」は、YOUTUBEでの普及を象徴として、QuickTime、IPOD、IPAD、IPHONE等のアップル社製品、PlayStation3、PlayStation Vita、Wii、ニンテンドーDSi 、ニコニコ動画、携帯電話、Android等、動画を扱う主力製品のほとんどに採用されています。
     以前は、PCで扱う動画ファイルはメディアプレイヤーの影響でWMVファイルが主流になっていた時期がありましたが、今は同等の画質でファイルサイズをより小さく出来る高圧縮のmp4ファイルの使用が主流になっているようです。

     午前の本を暗記するのも勉強ですが、技術の革新により、実情が急速に変わる可能性もありますので、その辺りは常に意識しておいた方がよさそうですね。



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